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スペシャルセミナー「死因贈与契約」の知識

相続によって生じる「争族」は困ります。
一家の柱を失ったときに、せっかく築いてきた財産が霧散してしまったのでは人生そのものを見失ってしまいかねません。これでは困ります。
元気なうちにスムーズに移行する相続プランを考え、一家の継続・繁栄・幸せを準備しておきたいものです。今回のセミナーはこのためのひとつの手段としてお知らせするものです。
公正証書遺言は大層だなぁ、自筆証書遺言は難しく字も下手だしなぁ、とお考えの方に、第三の手法「死因贈与」があります。きわめて簡単に、かつ安い費用でできます。
この死因贈与についてのイロハから、メリット、デメリット、その効用、注意事項など実例を多数紹介しながら詳しく解説いたします。

【スケジュール】
日 時  2月8日(火) 17:00?19:00
場 所  集酉楽サカタニ(七条通り本町西入 ファミリーマート2F)
                 京阪電鉄「七条駅」スグ
    お申込  Tel 075-561-8405 ㈱サクセス・シミュレーション
         Fax   075-525-0615
         Mail hykw-san@luck.ocn.ne.jp
    参加料   5,000円/一般  10,000円/税理士

【次のような方に最適!】
○夫婦だけの人生を送ってきた。夫が亡くなったら妻に、妻が亡くなったら夫に、残った者にすべての財産を相続させたい。
○子供はいるが仲違い状態になっている。私が死んだときは、妻(夫)に財産を出来るだけ多く相続させてやりたい。
○子供が亡くなっていて、その子(孫)がいるのだが、嫁(婿)は再婚していて疎遠になって、連絡すらできない。相続が生じたときどうすればよいか分らない。
○相続権のない弟(妹)に財産(全部または一部)を譲りたい。
○お世話になった方(血縁を問わない)に財産を譲りたい。
○遺言といった大層なものはかなわん。公証人役場に出向くのはおっくうだ。
○費用負担が軽いといいんだが…。

【セミナーの要旨】
○公正証書遺言、自筆証書遺言、死因贈与契約の概要
○相続税のおさらい(民主党の税制大綱を受けて)
○死因贈与に適している事案は?
○死因贈与契約のサンプル三態
  ・モデルケース
  ・始期付所有権移転仮登記
  ・受贈者が先に死亡したときのために
  ・執行者が先に死亡した時のために
○必要書類
   死因贈与契約書  各当事者の印鑑証明  その他
○不動産(土地・家屋)の権利書は必要か?
○死因贈与のメリット
○死因贈与のデメリット
○遺留分との関係は?
○死因贈与契約にかかる費用
  ・私書契約
  ・公正証書作成
○執行人の選任の必要性と信頼性
○贈与者が死亡したときにおける具体的対応
○その他死因贈与にかかる実務対応

税理士の皆さんに!
税理士の仲間の皆さんには、相続事案の相談に大切な知識のひとつとして、ぜひご活用ください。
あまり知られていない「死因贈与」をこの機会に習得しておくのも重要かと思い、生意気にもこのようなセミナーの案内をさせていただきます。

参加申込み
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☆参加者(○をつけて下さい)
  税理士・公認会計士  同事務所職員  金融機関勤務  一般