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交以淡成

交以淡成交以淡成(交=こう=は淡=たん=を以って成す)

交わり(交遊、親交)は、あっさりすべきである。ゴテゴテしたつきあいは、避けるべきである。
とくに、友人間の金銭貸借は絶対にすべきではなく、友好関係がこわれることを覚悟しなければならない。
「君子之交淡如水」(君子の交わり、淡きこと水の如し)という句もあり。


最近の活動と研修日記から

京都タカラ販売共栄会新年講演会
「思いの心は人生を拓く 本気になるとは?」で講演

タカラスタンダードの取引関係者で組織される京都タカラ販売共栄会で講演しました。
工務店関係者とあって出席者50数名の内、女性の参加は1名だけ。ちょっと重くなるかな?と思ったので、思い切って1時間半の半分を実演にあててみた。本気になるためには、心身にパワーをつけましょう!というわけで、全員に腕立て伏せをしてもらい、天風式足踏みを実践した。日頃鍛えていると思っていた方が、ふうふう息を切らし、大騒ぎになったのを見ながら、大成功を実感!!

京都タカラ販売共栄会新年講演会

2010.1.26

大同生命保険近畿地区本部新春特別研修
「思いの心は人生を拓く 本気になるとは?」で講演

昨年9月に予定されていたが、新型インフルエンザの影響で中止となり、規模を縮小してこの日に開催された。それでもウエスティンホテル大阪に182名が参加。前日とは一転、圧倒的に女性の参加が多く、ひとつ一つに反応が伝わってくる。

「活発な営業に徹する」ことに役立つことが講演の主目的。プラス思考、ストレスを取り除く生活、笑顔が大切、ネバーギブアップ、どれをとってもこんな事はみんな百も承知していることである。問題は、「ではどうすればよいか」であろう。

さすがに全員の方に、とはいかなかったが、それでも50名を超える多くの方にかわるがわる実演に取り組んでもらった。体力・気力の鍛錬にはこれが一番なのであろう。はたして、歓声、嬌声? 悲鳴、入り乱れて充実した進行となった。

終えて、2部は新年会にお招きしたフラリーパッドさんのライブ。元気かつ実に楽しそうな演奏は、私の講演とライブという異色のコラボは成功したといえるだろう。
この後、食事つきの懇親会が催されたが、嬉しいことに多数の女性から、「パワーを下さい」と握手を求められたり、一緒にフォトに収まったりで、ご機嫌の時を過ごすことができた。満足!!

大同生命保険近畿地区本部新春特別研修

2010.1.27

前原誠司後援会連合会
「平成22年度新年会」に出席

標記新年会に出席。前原大臣の元気な姿と明快な挨拶に喜びが広がった。
参加者は思い切ったセーブがしかれたようだが、それでも1700名とも1800名とも…。

家内は相変わらず、前原さんの追っかけよろしく、でれでれしてしまっている?? まあ、魅力満点の大切な方だから已むなしとしよう。

前原誠司後援会連合会

2010.1.31

近畿税理士会「改正税法研修会」

難しいというより、淡々と3時間も続くと眠くなって仕方がない。もう少し、メリハリをつけて話してくれ!と言いたくなる。
それにしても最近の税法はますます複雑になってくる。

2010.2.1

洛東京信クラブ 新春セミナーと新春懇親会
「プロ野球監督のウラオモテ」

スポーツ記者歴30数年の田所龍一さん(産経新聞社京都総局長)の楽しいお話。
新聞報道で知り得る情報とすり合わせて納得したり、ウラ情報を知って、へぇ?と思ったり、人材掌握術になるほどと感心したり、やっぱり経験に裏付けられた話には説得力がある。

2010.2.5

事務所主催「税金なんでも相談」を開催

現在の経営は行動しなければいけない、を提唱している手前、自らにも行動を課している。その一つが、近隣に新聞チラシ5000枚を配付しての納税相談の開設。今年で5年目に入るだろうか。今回は既にご交遊いただいている方だけの相談に終わったが、地域へのアピールは今後も続けていこうと思っている。

NP通信社企画
「前原大臣ー早川税理士対談」 国交大臣室で実現

昨年に企画され、前原大臣からOKを頂いていたが、前原大臣の超多忙なスケジュールの調整が取れず、延び延びになっていた「前原大臣ー早川税理士対談」が実現した。
前日、前原大臣のご英断で実現できるとの連絡が入り、大臣室に出向いた。
まったく普段通りに迎えていただいたがさすがに緊張。NP通信社の希望にうまく応えることが出来たかははなはだ心もとない。
26日発行の『納税通信』に掲載されることになっているが、さてどういう紙面になるのか?

  NP通信社のWEB → http://www.np-net.co.jp/

ところで、この日の相前後に孫の出産予定日になっていた。残念ながらこの日に誕生する奇跡?は起こらなかったが、「まだ出てきいひんか」と嫁のスイカ腹をさすってきたら、その日の夜から陣痛が始まったらしく、20日にめでたく誕生しました。

前原大臣ー早川税理士対談

2010.2.17

青税OB 60年会「税務研修」

こんな多忙の中でも開催される60年会は、研修に飢えているのか、仲間に恋焦がれているのか? この日は、さすがに全員揃わなかったが、それでも6名がみっちり2時間半、途切れることなく議論は続いていった。

2010.2.19

京都青年団体会議「京の匠 衣・食・住・遊」

京都に元気を創生しよう!がキャッチフレーズの標記催し。実行委員の伊藤圭一さんの依頼で少しばかり応援に入っていたら、なんと関係者が5名も加わるという大ごとになっていた。実行委員の青年団の皆さんが熱心に走り回っていたが、この種の企画は初めてとあって少しから周りのところがあったのか、参加者が思ったように伸びなかったもよう。でもこれでギブアップしては青年たる由縁がない。これからを大いに期待しよう。

それでも京都の著名飲食店24店が出そろったのは壮観。とてもじゃないが、みんな食べきれない。
私どもの一押しで応援のインドレストラン・サーガルさんは、タンドリーチキンで出店。でもやっぱり、インドカレーなら圧勝していただろうなぁ?と思えばちょっぴり残念!

京都青年団体会議「京の匠 衣・食・住・遊」

  サリーを着て応援の早川加代子(左端)

2010.2.20

近畿税理士会東山支部「税務相談」を担当

朝9時半、会場に着くと既に150名くらいの相談者が待ち構えていた。年金所得の相談者が多く、案外スムーズに裁けたが、それでも23人の相談をこなして少々グロッキー。

気付いたことを一つ。年金相談者が多かったことを記したが、その多くの方に、失礼ながら実年齢以上に歳をとっておられるなぁ?と感じた。そして自分はなんて元気なんだ!とありがたくも感じた。
日々の腕立て伏せ、柔軟、足踏みが明らかにいきていることを実感した。

なお、佐藤正志税理士が納税相談者として、初デビュー。

2010.2.22

京都府麺類飲食業衛生同業組合
新春懇親会に出席

1月は多忙な業界とあって、毎年この時期に催されている新春懇親会。そして毎回、私に手品?(本当は不思議パワーなんだが、いつもこう言われている)によるパフォーマンスを求められる。
この日の、テーマーは「不景気なんぞに負けないぞ! パートII」で、私にはハッタリでもいいから、元気の出るパワーで出席者に活を入れて欲しい、という要望が届いていた。
元気を出さなければならないことは皆さん言わなくても知っている。自力ばかり言っていないで、他力への感謝を高めなさい、ともよく聞く。
でも私は自力を高め、自力を身につけた人が他力のありがたさを実感できる、と考えている。そのためには、まず自力をつけましょう!と提唱する。それも、体力だけではいけない。気力だけではいけない。体力・気力の同時進行である。

まず、天風唱句の「力の唱句」を紹介した後、腕立て伏せをしましょうと呼びかけ、多くの方に実践してもらった。10回の腕立て伏せをしたところで、力の唱句を浪々と読み上げた後、さらに10回の腕立て伏せを要求。
あちらこちらから、悲鳴が飛び交い、体力・気力づくりには、頭だけでは出来ないことを実感していただいた。

2010.2.23