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急流入深

急流入深急流入深(急流は深きに入る)

泳法の極意である。
川の流れは深いところにあり、早い。急流に入るときは、深きにところを泳ぐ方が、目的に早く達するものである。急流に入るときは、安易な流れを選ぶことなく、あえて、難所である急流の流れにのっかれ、と教える。
転じて、目的を達するときは、困難な道を選ぶ方がよい場合も多いことを知れ。俗な言葉でいえば、困難から“逃げたらあかん”のである。


最近の研修&活動日記から

グアムでカウントダウン

年末28日からグアムに出掛け、シーウォークやジェットスクーターなど南国ならではのマリンスポーツを楽しみ、カウントダウンをしてきました。

グアムにて

2009.12.28?2010.1.1

今年のキーワードは「知的革命」

新年恒例の藤森神社で書初め
今年のキーワードは「知的革命」

帰国の翌日、わが家新年恒例の藤森神社での書初めに行ってきました。書いたのは「知的革命」字の巧拙はともかく、かれこれ15年近くになるかも…。

書初めを掲げての新春セミナー

2010.1.2

日展を鑑賞

疲れの調整もかねて、ご交友いただいている方から頂いた招待状を使って、日展京都展に出掛けました嬉しいことに、ご交友いただいているもう一人の方が「金賞」を受賞されていました。なにか自分までワクワク。

2010.1.3

(株)京滋リフォーム広
安全大会・新年会に出席

同じ町内会で役員のコンビを組んでいる亀田佳明さん(社長)から、安全大会と新年懇親会に招待され出席しました。10年も続いている恒例行事だそうで、ベクトルの一致を感じざるを得ない。
安全大会や新年会で、ミニスピーチと不思議パワーのパフォーマンスを仰せつかり、ちょっぴり実演もすると出席者からどよめきが起こり、大いに盛り上がり責任の一端を果たせたようです。

亀田社長のブログ → http://blog.goo.ne.jp/kgrfhiro/

ところで、新年会で抽選会が行われたのですが、ナント特賞を引き当ててしまいました!

2010.1.7

新春セミナーを報じる『納税通信』

事務所の新春セミナー・新春ライブ・新春懇親会

テーマーは「知的産業革命時代を生き抜く!」
レポートとレジュメを別途掲載していますのでご覧下さい。

余談ですが、前日にご一緒した亀田社長が参加されましたが、ナントナント懇親会でのプレゼントコーナーで見事に賞品をゲットされました。まったく不思議な現象??

新春セミナーを報じる『納税通信』

2010.1.8

土曜会1月例会でスピーカーを務める
「税金にまつわる 世にも不思議な物語」

会員の回り持ちなので、1年半に1度は回ってくる土曜会のスピーカー。かなり変わった事例を集めて、表題のタイトルで発表しました。
この会のメンバーは、皆さん、いつ、いかなる話題にも興味津々、超熱心で、質問や意見が途切れることがない。怖ろしいほどの貪欲さであり、かつ、意見が違うときが面白い。互いに譲り合うことはないが、この中にあって笑顔が消えないのです。
この日も次つぎと質問が飛び出し、前に進めるのが大変。
当日のテーマーから、一つだけ紹介しておきましょう。

8歳の子を持つ未亡人。夫の実家とはトラブルがあり、音信不通である。
夫の父が死亡したとき、「私らに構わないで下さい。何も入りませんから、今後も一切、どんな話も持ち込まないで下さい」と言って話し合いに応じない。何とか親権者として相続権放棄までこぎつけた。
相続権放棄の理由は「債務超過」となっていが、実際は債務超過ではない。
また、生命保険契約があり、受取人が「相続人」であった。
さて、どうして解決する!!
結果に興味をお持ちの方は、ご遠慮なく声をかけてください。

2010.1.9

近畿税理士会京都府支部連合会「新春講演会と懇親会」
福島敦子さん「私の取材ノートから ?未来を切り拓く経営者たち」

さすがに澱みなく話が展開されていく。ここの事例を紹介しながらの展開だけに聞きやすかったが、まとめるのが難しい。
ちょこちょことメモを取った一部を紹介しておこう。

・(今の時代)感性が大切
・現場主義 座して考えざれば成功せず
・異分子(他業種)の人と接しているときにヒラメキ、感性が働く
・努力の継続 成功と失敗の境目は継続にある
・1年、1月、1日、1時間、1分、1秒の積み重ね。信じて実行することが実績になる。(イチローの言葉として。なお、福島さんはイチローの義姉)

2010.1.13

青税OB 60年会「税務研修と新年会」

12月に全員参加の税務研修と忘年会をした直後なのに、新年会もやろう!ということになったが、なんとこの日も全員出席。なんともすさまじい。
相変わらず熱心な議論が続く一方、新年会は、一転、笑いの絶えない懇親の場となった。

2010.1.14

税理士による福山哲郎後援会総会

外務副大臣で大活躍の福山哲郎議員は超多忙。この日もこの総会のために京都入りして、すぐさまトンボ帰り。
マスコミのいない席だから、ということで、「国政報告」ではかなり大胆な発言もあったが、もちろんオフリミット。

2010.1.15

今熊野椥ノ森町町内会の新年会

町内会の新年会。この種の新年会が続いている町内会は珍しいのではなかろうか。
これまで、私はほとんど出席したことがなかったが、担当するからには徹底して楽しく!が私のモット。幸い、というより、コンビを組む亀田佳明さんがこれを上回る発想の持ち主。こんな二人が組んだのだから、内容は押して知るべし。
ご町内で営業される方々から、景品をワンサと集め(その数16件から、60余点)大じゃんけん大会。景品をおねだりしたその心は、町内で事業される方に活気を取り戻すこと、活気を続けていただくことが大切な町内活性になると思うからです。
にぎやかに楽しく、町内の親睦がはかれたと思う。ご協力いただいた方に感謝!

今熊野椥森町新年会にて
今熊野椥森町新年会にて

2010.1.16

京都中央信用金庫経済後援会
広瀬嘉夫さん「今年の経済の行方は?」

今年の夏場から薄日が差してくるであろう、に大いに期待したい。

2010.1.18

税理士による前原誠司後援会総会

もちろん前原大臣の出席はなし。変わって、愛里夫人がご同席され、感謝の言葉や現状報告をされた。
愛里さんの弁舌はいつ聞いてもさわやかで、お見事といった感じで、また惚れ直してしまった。

2010.1.20

前原誠司を囲む会役員会

同じ日の夜に前原誠司を囲む会の役員会。2月27日開催予定の総会打ち合わせと前原大臣を京都に迎えられないスケジュールにあって、囲む会をどのように運営するかが課題。
真の応援団を主張するにはこれからの活動こそ問われるであろう。

2010.1.20

近畿税理士会東山支部 新春セミナーと新年会

この日の研修テーマーは、身近に迫った確定申告のチェックポイント55問。Q&A形式で進められたが、解答は全てNOとしてあり、「なぜ」が解説されていった。面白い手法、いただきである。
内容は、初歩的なテーマーだったとはいえ、とても100点は取れない。かなりのチェックポイントに改めて気付かされた。

2010.1.21

東山税研サロン 税務研修と新年会

税務研修のテーマーは借地権。個人所有の土地に、その者が主宰する法人の建物がのっかっている。この物件の売却に当たって、それぞれの取り分はいかに!
シンプルな質問でありながら、何度も話題になる難問。一般常識と税法解釈の乖離がこれほど激しいものも少ない。
納税者に理解していただくのがまた大変だと改めて感じた次第。

2010.1.22

はやかわよしみ水彩画展

1月5日から31日まで、水彩画展を催していました。お越しいただいた方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
できる限り、画廊にいるように心がけたのですが、スケジュール的に多忙な日程と重なり、失礼をした方も多くなりお詫びいたします。

2010.1.31

(追補)
1月はなんとも多忙なスケジュールになり、今回は「やさしい税金・身近な税金」「連珠を世界に! ロマンの旅」をお休みさせていただきます。