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瀬尾健一先生の足跡を「座右の銘百選」として辿ってきましたが、前回をもって大団円。
今回から、いろんな場で学んだり、収集したりして書き留めてきたものに、私自身の提唱を交えながら、「新・座右の銘百選」として綴ってまいりたいと思います。
最初にお断りしておきますが、瀬尾健一先生とはあまりにも知識教養がかけ離れていますので、十分承知おきいただきお読みいただきますようお願いしておきます。

2016.4.1 記

座右の銘百選へ

感謝は成功のカギ

感謝は成功のカギ

新・座右の銘百選 29
『感謝は成功のカギ』(日沖宗弘のことば)

感謝なくして家族の幸せはなく、家族の幸せなくして事業や仕事の成功はあり得ない。
実はこの言葉の冒頭に「父への」がつくのですが、私の今の立場では面はゆいのでカットしました。
この項に続いて「母への感謝は幸運の秘けつ」と続きます。
「本当かな?」と疑う前に実行すべし、と結ばれています。


早川嘉美 最近の活動と研修日記から

近畿税理士会
平成30年度改正税法研修会に出席

たっぷり3時間のロングラン。レジュメだけでもA4版 厚さ1㎝のボリュームです。こまごまとした改正が続き、細部は後でお読みください!ですからたまりませんヨ。
ここで紹介するにはあまりに細かく、活用する場面もわずか。我々税理士ならともかく、皆さんにお伝えするのもためらわれます。

2018.6.23

京税京信クラブ 研修会と懇親会に参加

「AI革命による未来展望、AIがもたらす明るい未来」のタイトルで、AIの最先端を走るベンチャー企業2社からの報告。
AIのもたらす明るい未来、実務としてどのようにとらえるか。最重要課題ではありますが、これがすべてトップではないとも思うのですが…。
なおこの日、京都信用金庫では増田寿幸理事長から、榊田孝之新理事長に継承された最初の催しとなりました。榊田新理事長は気負うことなく、締めでは両者を交えた対談でコーディネーターを務められました。鮮やかなお手並みでした。

2018.7.2

京税中信クラブ 研修会と懇親会に参加

国際化途上国ニッポン 日本の国際化対策と対米、中、韓の問題点について。外国人から見たにっぽんの視的・観点に問題あり、が根底にあると感じました。正直なところ、なるほど…とうなずける反面、とはいえ…と反論したくなるのも半分でした。
私も「連珠」の国際普及に全力を挙げた時期(6ヵ国 20回)があり、多少の経験がありますが、感覚、捉え方のずれをかなり見てきました。その経験から行くと、日本的感性だから大切、というものも守っていかないと、真の国際交流はできないとも痛感したものです。

2018.7.4

近税京信クラブ 研修会と懇親会に出席

この日の研修は古都文化財、世界遺産「大内山 仁和寺」の特別拝観。
金堂、経蔵、本尊阿弥陀三尊像を僧侶の説明付きで拝観しました。京都の古老の間では、先(さき)の戦争は「応仁の乱」と言われるほど身近?な存在にある応仁の乱の舞台。その当時から、雄姿を残し、幾度かの戦火に見舞われていながら、今なお厳然と保存されていることに驚嘆です。
それにしても美しい環境でした。

仁和寺

この2日後、ネットニュースに仁和寺特別拝観が流れました。
これによると、上皇の気持ちになって一泊されるのはいかがですか?という内容で、食事はどんな希望でもOK、車の送り迎えもどんな車の指定をお受けします、とのことですが、どちらもオプション。お値段は、いわゆる素泊まりで1泊100万円。
皆さん一度体験されてはいかがですか。感想をお聞かせください。
なお、すでにエントリーがあるそうですよ!

2018.7.10

青税OB 60年会 税務研修に出席

不動産売買における「中間登記省略はダメ」、「墓地の管理料に消費税はかかるか?」という日ごろ全く問題にしない事項に疑問が出され、資料を食い込むようにしながら点検し、議論しました。

2018.7.18

中信経営者倶楽部 定例後援会と懇親会に出席

講演は、読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏による「どうなる日本! 誠司・経済 ここがポイント」 本当に普通に考えても到底許されない不祥事の数々と強行突破の暴走気味の安倍政権。支える方々はまったくストップ物はない、とお考えなのだろうか。野党の動きも歯がゆい。
真剣に考えれば考えるほど、ハッキリいって心配ばかりが膨れ上がります。

2018.7.25